運営理念
学校在学中の障がい児に対して、放課後や学校休業日において、個々の就労および生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障がい児の自立を促進するとともに、居場所づくりを推進します。
提供プログラム
1 社会で生きていく大切な力を高めます
SSTを通じて「人付き合いのコツ」を身につけます。
SST(ソーシャルスキルストレーニング)とは自分の考えを伝えたり、相手の話を聞く、受け入れる、折り合いをつけるといったコミュニケーション力を高めるための練習のことをいいます。
「やってみて(教示) いってきかせて(モデリング) させてみて(ロールプレイ)ほめてやらねば(フィードバッグ) ひとはうごかじ(般化)」これらの過程を丁寧に繰り返し行い、ゆっくりと社会性を身につけさせていきます。
2 健康な体つくり
食育プログラムでは旬の食材、地域で作られる作物など自分の体をつくる「食」の大切さやありがたみを学びます。
また、運動プログラムでは体を動かす楽しみを知り筋力やバランス感覚を養います。
3 達成する喜びを知る
目標に向かい努力し達成する喜びを感じられるよう歌やダンス、集団工作など個人、集団での活動を実施します。
保護者向けの発表会や作品展示なども行っています。
対象者
学校教育法に規定する学校(幼稚園・大学を除く)に就学している知的・精神・発達・身体(軽度)障がい児
サービス提供時間
平日 | 学校終了後~18時 |
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土・祝・学校休暇期間 | 9時~16時 |
営業時間
平日 | 10時30分~18時30分 |
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土・祝・学校休暇期間 | 8時30分~17時 |
休業日 | 日曜日 |
事業所評価表及び対策に関して
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